2018年04月22日(日曜日)
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天皇皇后両陛下、沖縄から還幸啓

日の丸小旗を掲げる奉迎の列にお手をお振りになられる天皇皇后両陛下(Photo/松原 久)

29日、沖縄行幸啓を終えられた天皇・皇后両陛下は、同日午後、還幸啓された。

皇居・乾門前には、天皇皇后両陛下奉迎のため、多くの市民が集まった。

午後5時前、天皇皇后両陛下のお乗りになられた御料車が乾門前に到着すると、「天皇陛下万歳」の掛け声とともに、日の丸市民が一斉に小旗を振り、天皇皇后両陛下は、御料車の窓から、市民にお手をお振りになられた。

27日から3日間の日程で、沖縄へ行幸啓された天皇皇后両陛下は、27日午後、那覇空港に到着すると、沖縄戦最後の激戦地である糸満市を訪問され、「国立沖縄戦没者墓苑」で戦没者を慰霊した。

翌28日は、日本の最西端に位置する与那国島を初めて訪れた。

皇太子同妃時代を含めて、沖縄訪問は通算11回目となるが、来年4月末に天皇陛下の御譲位が決まっていることから、沖縄行幸啓は、今回が最後とみられている。

沖縄では、両陛下が宿泊する、那覇市内のホテルから約500メートル離れた奥武山公園には、両陛下を歓迎するために提灯を掲げた約4500人の住民が集まるなど、両陛下は、沖縄県内各地で熱烈な歓迎をお受けになられた。

用語解説(宮内庁ホームページ「お出ましに関する用語」より)
行幸啓(ぎょうこうけい)
天皇・皇后がご一緒に外出されること。
還幸啓(かんこうけい)
天皇・皇后がご一緒に行幸啓先からお帰りになること。