2018年08月16日(木曜日)
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【報道発表】台風第12号について【気象庁】

28日15時現在の台風12号進路予想図(気象庁ホームページより)

台風第12号について(7月28日11時)

報道発表日

平成30年7月28日

本文

・強い台風第12号は、28日10時現在、八丈島の東の海上を北北西に進んでいます。今後、台風は、次第に西よりに進路をかえて、28日夜遅くから29日未明にかけて強い勢力を維持したまま、東海地方から紀伊半島に上陸する見込みです。台風はその後、西日本を減速しながら西へ進み、30日夜には東シナ海に達する見込みです。

・台風接近に伴い、近畿地方から東日本では雨雲がかかっており、東斜面を中心に大雨となるおそれがあります。その後も台風周辺の雨雲により、東日本では29日朝にかけて、先日の豪雨による被災地を含む西日本では28日夜遅くから30日にかけて、所によっては非常に激しい雨が降り、局地的には1時間80ミリ以上の猛烈な雨となる見込みです。
 29日12時までの24時間の雨量は多いところで関東甲信地方と東海地方で400ミリ、四国地方で300ミリなど広い範囲で大雨となるおそれがあります。その後も30日12時までの24時間に、西日本の広い範囲で100~300ミリの雨が降るでしょう。

・台風は速度が速く、東日本と近畿地方は台風の接近に伴い風が急に強まり、28日昼過ぎから29日午前中にかけ、猛烈な風が吹き、海は猛烈なしけとなる見込みです。

・28日から29日にかけては大潮の時期にあたり、東日本と西日本では、台風が接近する時間帯や満潮の時間帯を中心に高潮のおそれがあります。

・大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、暴風、うねりを伴った高波、高潮に厳重に警戒し、落雷、竜巻などの激しい突風に十分注意してください。
各地の気象台の発表する警報・注意報など気象情報に留意するとともに、危険度分布を活用し、市町村の避難勧告等に従って、早め早めの避難をお願いします。特に、先日の豪雨で被災した地域では、市町村からの避難に関する情報に留意願います。 

 

 今後の予想を含めた最新の情報は各地の気象台が発表した気象情報をご利用ください。

問い合わせ先

 本報道発表に関するお問い合わせ:
  予報部予報課  03-3211-8303 

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