2020年02月28日(金曜日)
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【なるほど納得政経塾】43号 「EUを挟撃する一帯一路」 経済学博士 小山和伸(神奈川大学経済学部教授)

現実となったブレクジット

 2020年1月31日、イギリスは47年間にわたって加盟していたEUを離脱し、27カ国の加盟国と袂を分かった。当面今年いっぱいの移行期間中は、これまで通りEU内の自由通行やEUへの予算拠出などが維持されるが、いずれ完全な自立となると、イギリスのヨーロッパ及び世界における地位は、大きく後退することになる。

 イギリス世論は、EU優先の経済政策によって自国の繁栄がゆがめられていると考える人々に突き動かされる形で、EU離脱を決定した。 国民投票は2016年6月23日に行われた。投票率72%という高い関心を呼んだ国民投票は、残留支持48%、離脱支持52%という僅差で離脱が決定された。

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