2019年10月18日(金曜日)
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書評 知られざるインド独立闘争―A・M・ナイル回想録(風濤社) 三浦小太郎(評論家)

 

銀座の著名なインド料理レストランの創設者でもある著者ナイルは、1905年インドのケララ州に生まれ、20代のころから、イギリスのインド支配に抵抗する独立運動に様々な形で参加している。同時に、カースト制度をはじめとする、インド社会の悪しき因襲にも反対する近代的な知性の持ち主でもあった。そして、1928年の日本留学後は、ラス・ビハリー・ボースら日本在住のインド独立の志士と接し、特にボースの人間性に撃たれて、日本でのインド独立運動を模索するようになる。

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