2019年07月24日(水曜日)
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【憂国の風】   追悼 沼山光洋さん   玉川博己(三島由紀夫研究会代表幹事)

長年靖国会の事務局長をつとめてこられた沼山光洋さんが5月11日未明に九段の靖国神社近くの路上で割腹自決を遂げられた、とのニュースを聞き、大変驚くとともに在りし日の温厚にして篤実な沼山光洋さんの風貌に接してきた者として心より追悼の誠を捧げたいと思います。
 
聞くところによれば、沼山さんは平成の御代に天皇陛下の靖国神社御親拝が実現できなかったことを英霊にお詫びするとともに、御親拝の環境が整わなかったことを臣民として謝し奉るという趣旨の遺書を残されたといいます。また沼山さんは靖国神社の境内ではなくて、敷地外の路上で見事に割腹されたとのことですが、これは英霊が鎮まる靖国の神域を血で穢すことのないようにとの配慮からだと思われます。誠に沼山さんの高潔なお人柄が偲ばれる作法だと思います。
 
沼山さんが事務局長をつとめてこられた靖国会は、靖国神社の国家護持と国家祭祀、そして天皇陛下御親拝を最大の目標として活動を行ってこられました。また2年前には沼山さんがお一人で全国の護国神社を巡拝されるという大事業を成し遂げられました。本当に敬服すべき尊皇敬神の活動でした。
 

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