2018年10月19日(金曜日)
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【セキュリティこそ我が原点!15】 「ベニスビーチ&LAは、熱かった。(前編)」   地域セキュリティアドバイザー 栗林寿行

 
ベニスビーチ(別名マッスルビーチ)は、イメージ通り、マッチョな男達がうようよしている。
無理もない、ビルダーの聖地とも言うべき、ゴールドジムがある場所だ。
 
私が訪れたのは、2度目のNY訪問の時。
アメリカはやはりデカい、NYの東海岸とLAの西海岸では全く違う世界だ。
 
GAは、ボランティア団体で支部が出来ても無くなってしまう事はいくらでもある。
LAにも初期の頃は有ったのだがいつの間にか、支部は無くなっていた。
(余談ではあるが、最近ブルース ウィリスでリメイク公開された「デス ウィッシュ」のオリジナル「狼よさらば」(チャールズ ブロンソン主役)の第二弾「ロスアンジェルス」にGAが街をパトロールしている風景がはっきりと写っている。)
西海岸に再び支部をという事で、ベニスビーチ支部が立ち上がり、NYを訪れていた東京支部メンバーで訪問をした。
 
NYのメンバーも数人来ていたが、みんな表情が明るい。
本部は、ビーチの前にあり、目の前はビーチ、摩天楼のマンハッタンとは違うパラダイスを目の前にして明るくなるのは当然だ。
 
しかし、支部が出来たと言う事はそれなりに犯罪があると言う事でもある。
 
NYとの違いは、やはり、ギャングの存在だろう。
もちろん、ギャング自体は今でも存在するのかも知れないが、少なくとも、私はNYではギャングとは遭遇した事は無かった。
しかし、ロスにはしっかりと存在する。
 
ビーチを軽くパトロールしてロス市内に車で移動する。
NYと違いカルフォルニアはとにかく広い、当時は地下鉄もなく、移動手段は、車かバスになる。
 
ハリウッドに到着。
生で見たハリウッドには愕然とした。
きらびやかな雰囲気ではなく、活気のない温泉街と同じイメージだった。
映画撮影自体がこのハリウッドではなく他の場所での撮影が増えていると言う事で衰退して来ていると言う。
 
ハリウッド周辺を、パトロールする、
日中のパトロールだったからか問題は特になかった。
夜になれば雰囲気が変わるのだろう。その足で、ハリウッド消防署とハリウッド警察署を訪問する。
 
先ずは、ハリウッド消防署だ。
待機中の消防隊員の熱烈な歓迎を受ける。
とにかく、明るいのだ。
英語がわからない私にも伝わるジョークのラッシュ。
極め付けは、私がトイレを借りた時だ!
用を足しているといきなりトイレの電気が切れて真っ暗になった。
停電か?と思い足元もおぼつかない暗闇で何とかトイレから出ると、全員で大爆笑!
何のことはない、隊員が悪戯でトイレの電気を消したのだ。
普段は命がけで市民を守っている彼らは、オンとオフのスイッチの切り替えが素晴らしいと思った。
消防車を見せて貰い説明を受けていると、隊員がチョッキを持って来た。
着せて貰うとずっしりと重みがかかった。
何だこれ?防弾チョッキ?
ここは、消防署だ何で防弾チョッキが?
答えは簡単、スラム街の消火活動の際にいきなり撃たれたり、銃撃戦に巻き込まれる事が時々あるので、防弾チョッキは隊員の大切な装備品の一つだそうだ。
 
消火活動だけでなく、被弾の危険にも晒されながらも危険に向かって行く彼らは勇者その者だ!
待機中の勇者達との楽しい交流時間もあっという間に過ぎて、次の訪問先ハリウッド警察署に向かう。