2018年06月22日(金曜日)
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「とおる雑言」 韓国に「事前同意」を 寺井 融 アジア母子福祉協会監事 

「とおる雑言」
韓国に「事前同意」を
寺井 融
アジア母子福祉協会監事 

 
安倍首相の訪韓に対して、巷では反対派の声が強い。わが家の母も妻も反対派。でも、当方は、条件付きながら賛成派である。
条件とは、文韓国大統領との首脳会談において、安倍首相が〝直言〟すること。内容は、以下の四点である。
 
一、日本政府は〝日韓慰安婦合意〟を守ってきている。韓国政府も誠実に着実に、それを履行してほしい。再交渉の余地はない。
 
二、日米韓の相互協力、防衛体制は、今後とも強化して行きたい。北朝鮮との南北会談で友好気運が高まろうとも、強化路線を揺るがせるべきではない。中国やロシアなどとの友好路線よりも、日米韓の三国〝同盟〟関係を優先していただきたい。
 
三、在韓邦人が、離韓を目指したとき、日本政府は、総力をあげて同胞を救出する。韓国政府においても、それへ、可能なかぎりの支援・協力をお願いしたい。
 
四、以上、三点を誠実に対応してくれるなら、韓国が不測の事態に見舞われた場合、日本政府はでき得るかぎり、韓国を支援することを約束する。経済や金融で、未曾有の危機に陥ったときも、それは同様である。
 
 「胆」は、第三項目である。
約六万人とも言われる在韓邦人の救出に向けて、日本の官民が全力を傾けるのは当然であろう。非常時法体系が未整備だったとしても、民間航空機やフェリーの活用も見込まれる。それを護衛するため、自衛隊の出動も必要となってくる。事前に、韓国政府の同意を得ておく必要がある。期待したい。