2017年10月18日(水曜日)
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≪トランプ演説を聞いて車を停めた・・・≫ 野伏翔

≪トランプ演説を聞いて車を停めた・・・≫
野伏翔
 

私は毎朝高校生の娘を駅まで送るために車を運転する。そして必ずカーラジオで朝7時のニュースを聞くのが習慣になっている。
 
9月15日朝7時、北朝鮮が日本上空を飛び越えるミサイルを発射したとのニュースが流れた。北海道から東北、北関東の各県で現在Jアラートを鳴らしているとの報である。
これまでにもJアラート放送のあったことや、秋田県での避難訓練の様子などは聞いてはいたが、リアルタイムで「北朝鮮が発射した飛行体が日本上空を飛んでいます。お近くの建物や地下に避難してください」と言うアナウンスを聞いたのは初めての経験であり、少なからず緊張を強いられた。
直接J アラートを聞いた人たちの不安はどれほどのものかと思う。
 
その翌週には国連でトランプ大統領が拉致問題に触れたニュースがあった。
「北朝鮮は日本の13歳の少女を拉致して工作員の教育係としている。そしてすさまじい人権抑圧国家でもある・・・」と言った趣旨の言葉である。

私は近年「めぐみへの誓いー奪還」と言う演劇の公演を続け、街頭での署名活動を始め多少は拉致被害者救出運動に関わりがある。そして最近世間でこの拉致問題への関心が薄れていることを実感し、同胞の生命の安否に無関心な現代の多くの日本人に対して、少なからず焦りと不満を覚えていたところだった。

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