2018年12月18日(火曜日)
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国民民主党「73回目の終戦の日にあたって【談話】」

73回目の終戦の日にあたって【談話】

2018年8月15日

                       国民民主党
                       代表 大塚 耕平
                       代表 玉木雄一郎

 本日、73回目の終戦の日を迎えました。先の大戦では、多くの国民が戦禍に巻き込まれ、国のために戦い、家族の身を案じつつ戦場に倒れ、民間戦傷者も含め、終戦後も塗炭の苦難に苛まれました。遠い異国の地で望郷の思いを抱きながら亡くなった抑留者も多数います。全ての戦争犠牲者、戦争被害者に対し、衷心より哀悼の誠を捧げるとともに、肉親を失った悲しみに耐え、苦難の道を歩んでこられたご遺族の皆様に、深甚なる敬意を表します。

 先の戦争では、日本が多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対し、多大の損害と苦痛を与えたことも事実です。二度と同じ過ちをおかしてはならないとの決意を新たにし、犠牲となられた皆様とそのご遺族に対し、重ねて哀悼の意を表します。

 今日の日本の平和と繁栄は、戦争によって命を落とされた皆様の尊い犠牲の上に成り立っています。私たちは、先人の犠牲に思いを致すとともに、戦争による惨禍の教訓を風化させることなく、未来の世代へと語り継いでいかなければなりません。経済協力、人道支援、PKOなど、諸外国の繁栄・発展、国際社会の平和と安定につながる独自の貢献も含め、戦後日本が歩んできた道を振り返りつつ、今後も不断の努力を続けていかなければなりません。

 日本は今、時代の大きな岐路に立たされています。戦後、日本が大切に育み、守り続けてきた「立憲主義」「平和主義」「民主主義」が脅かされようとしています。安倍政権は、民主主義の危機と言える強引かつ強権的な国会運営を行うなど、日本の未来に対する懸念を高めています。

 国民民主党は、「立憲主義」「平和主義」「民主主義」を守り、非核三原則を堅持しつつ、「近くは現実的に、遠くは抑制的に、人道支援は積極的に」との考え方に基づき、日本が二度と戦禍に巻き込まれることがないよう、あらゆる努力を払います。

 国民民主党は、日本と国際社会の平和と安定に貢献していきます。