2017年12月17日(日曜日)
ようこそ、ゲストさん。有料記事を見るにはログインが必要です。
 
 
ログイン情報を記憶

システム復旧致しました。

立憲民主・枝野氏代表質問 立憲主義なのに、自衛隊は合憲 元同僚議員が矛盾を指摘「立憲主義標榜する以上、憲法改正は論理的に必然」

20日、衆議院本会議が開かれ、代表質問が行われた。野党第一党の立憲民主党枝野幸男代表は、立憲主義を標榜しながら、自衛隊を合憲とする見解を示した。

枝野氏は、「いわゆる安保法制、集団的自衛権は、立憲主義の観点から、決して許されない」とした上で、 「立憲主義に反した状況を放置しておいて、真っ当な憲法議論ができるわけがない。まずはきちんと、今ある憲法を守ってから言え。それが真っ当な順序だ。ましてや、安保法制を前提としながら、自衛隊を憲法に明記したら、立憲主義違反を、事後的、なし崩し的に追認することになり、とうてい認められない。

また、今のまま自衛隊を明記すれば、地球の裏側まで行って戦争ができることになり、これは、『自衛隊』という名の軍隊」を、認めることに他ならない。専守防衛から大きく逸脱し、日本国憲法の平和主義は、換骨奪胎される」と述べ、安倍政権の目指す、憲法改正に反対する姿勢を明確にした。

自衛隊の存在自体については、「専守防衛に徹する自衛隊や、個別的自衛権の行使について、合憲であるとの立場だ」と述べた。

憲法9条は、「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」としているが、自衛隊が、戦力保持をしていることは厳然たる事実であり、憲法9条をそのまま解釈すれば、自衛隊の存在は明確な憲法違反だ。

※記事の続きは有料会員制サービスとなります。

会員の方でコンテンツが表示されない場合は会費のお支払いが完了していないか、有効期限をご確認ください。