10日、第24回参議院通常選挙の投開票が行われ、政権与党である、自民・公明両党が、安倍首相が目標としていた、改選議席121議席の過半数を獲得し、勝利が確実となった。
自民党は、2人候補を出した、東京選挙区、千葉選挙区などで2人当選を果たす一方、沖縄、長野などの1人区で、野党統一候補に敗れた。
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