2018年11月18日(日曜日)
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PAC3部隊撤収 菅官房長官「弾道ミサイル発射されていない状況等、諸情勢総合的に勘案」

菅義偉官房長官は、31日の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて全国5か所の陸上自衛隊駐屯地に配備していた、航空自衛隊の地対空誘導弾(PAC3)部隊を撤収させ、従前の配備先に戻したことを明らかにした。

PAC3部隊が配備されていたのは、出雲(島根県)、海田市(広島県)、松山(愛媛県)、高知(高知県)、函館(北海道)の各駐屯地。

菅氏は、米紙ワシントンポストが、米情報機関が、北朝鮮による新たなICBM建造の兆候を把握していると報じた件について「北朝鮮の軍事動向については、政府として重大な関心を持って情報収集分析に当たっている。引き続き米韓等と緊密な連携を取りながら、必要な情報収集分析および警戒監視に全力を挙げるとともに、北朝鮮が、今後、核ミサイル放棄に向けて、具体的にどのような行動を取っていくのか見極めたい」と述べた。

北朝鮮が新たな弾道ミサイル建造を進める中、PAC3部隊を撤収させた理由については「現在、弾道ミサイルの発射が行われていない状況があること等、諸情勢を総合的に勘案した結果」と述べた。