2019年12月12日(木曜日)
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【論説】太陽系外から近づいてくる謎の彗星

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太陽系外から近づいてきているらしい彗星が見つかったと米航空宇宙局(NASA)が9月12日に発表した。太陽系外からの飛来物といえば、2017年10月に発見された葉巻型の天体「オウムアムア」を思い出す。通常の彗星や隕石とは異なる軌道を描き、衝突しにくい形状からも「地球外文明の探査機ではないか」という説もある天体だ。

 

NASAによると、8月30日に見つかった今回の天体は、ウクライナ南部のクリミア半島にある天文台でゲナディー・ボリゾフ氏が発見した彗星で、ボリゾフ彗星と名付けられた。太陽系外から近づく彗星の発見は2例目となる。現在、太陽から約4億キロ離れた位置から時速15万キロという猛スピードで太陽系に近づいている。現在の軌道から想定すると、12月初めに太陽に最も近づき、火星と木星の軌道の間を通り抜けそうで、地球には約3億キロまで近づく。

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