元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(50)がテレビ番組やツイッターで活躍を続けている。関西電力役員らの金品受領問題では、大阪市長の松井一郎氏(55)が、再調査のための第三者委員会のメンバーに推薦する可能性を示唆している。
これに関し、橋下氏は「関電を立て直すアイデアは提案できる」と自信を見せつつ、経営陣と同レベルの報酬額を要求。「関電はそれだけの報酬払って、僕みたいな人間をよう入れんでしょ」とテレビ番組で牽制した。ツイッターでも、「俺を第三者委員に入れることのできる企業は本気で膿を出しきりたいという決意のある企業のみ。かなりの報酬を払っても経営陣の首を切る結論になることもある。関電にはできんやろ」と強調した。
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