2019年10月19日(土曜日)
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【論説】世界が戦々恐々――FBがぶち上げた暗号資産リブラ構想の破壊力

リブラプロジェクトの協力企業

SNS大手の米フェイスブック(FB)が6月18日に発表した暗号資産(仮想通貨)「リブラ(Libra)」プロジェクトが、通貨体制そのものを混乱しかねないとして、世界の国々が警戒している。

 

FBのアクティブユーザー数は、今年3月の時点で月間アクティブユーザー数が23億8000万人に上り、世界のほぼ3人に1人が利用するSNSに成長している。サイバー空間へアクセスする人の大半がFBを使っていると言っても過言ではない影響力を持つため、投機対象の色合いが強い現状の仮想通貨ビットコインなどに比べて、遥かに社会に浸透する可能性を秘めている。

 

リブラには、既にビザやマスターカードなどの大手クレジットカードや、ペイパルなどのオンライン決済サービス、リフト・ウーバーなどのオンライン配車サービスなど30社程度が参画している。日本国内では、大手オンライン証券のマネックスグループが参加の動きを進めている。FBが動くというだけで、これら大手も先行投資の利益を享受しようと必死だ。

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