2019年11月19日(火曜日)
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【論説】悪夢のシナリオ回避した米朝決裂

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米朝首脳会談は、事前観測通りのお粗末な結果に終わった。トランプ大統領がどんな美辞麗句を並べたところで、明文化された合意は何もなく、「大山鳴動して鼠一匹」の、鼠一匹の成果すらもなく決裂にて終了した。
 
今回の決裂は、妥協を拒んだ北朝鮮よりも、むしろトランプ氏個人の責任が重いと言える。米国内で大詰めを迎えた選挙不正疑惑の調査から国民の目を逸らすために無理な外交日程を設け、場合によっては無茶な合意をする算段があったと思われる。
 
会談が始まった27日、米下院では、トランプ氏の元顧問弁護士マイケル・コーエン氏の公聴会が行われた。コーエン氏は、トランプ氏を「人種差別主義者で詐欺師である」と断言し、ハッキングされた民主党のメールを公表前に知っていたことや、元ポルノ女優への口止め料のやりとり、大統領選期間中のモスクワへのトランプタワー建設交渉などについて、これまでトランプ氏が否定してきた内容を覆す証言をした。
 

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