2019年02月19日(火曜日)
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【論説】最寄りの駅で見た近未来の?貧困国家日本

※イメージ画像

 
昨年末の肌寒い夜。いつも使っている最寄りの駅で、一人のご老人が駅のペデストリアンデッキのコンクリートに土下座して「お願いします」と、何度も頭を下げていた。目の前の手巾には10円が鎮座している。おそらく本人が「こんな感じで置いてくれ」と示したものであろう。
 
家路を急ぐサラリーマンで溢れる雑踏に、そこだけ半径1メートルくらいの空間が生まれ、行き交う人々が一瞬当惑する。自分もまたその一人だった。何をしているのか、飲み込むのに一瞬の間と、このまま通り過ぎていいものだろうかという躊躇が歩みを弛める。
 

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