2018年11月20日(火曜日)
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【論説】国民民主党新代表に玉木雄一郎氏

新代表に選出された玉木氏(公式HPより)

 
国民民主党は9月4日、臨時党大会で代表選投開票を行い、玉木雄一郎共同代表(49)を新代表に選出した。任期は2021年9月までの3年間。
 
津村啓介元内閣府政務官(46)との一騎打ちとなった代表選は、地方・国会議員と党員・サポーターによるポイント制で争われた。玉木氏は、総数284のうち204ポイントを獲得し、74ポイントの津村氏に大差をつけた。ただ、党員・サポーターのうち68.6%、5万1,395にんが棄権した。
 
玉木新代表は、11日に両院議員総会を開催し党役員人事を決定する方針。同氏は記者会見で、来夏参院選で一人区での野党統一候補に擁立に前向きな方針を示したが、立憲民主党などとの間で具体的な共闘の話は進んでいない。
 
玉木氏自身が5月30日の党首討論で示した建設的な政策論争や国会改革は、森友・加計問題のような印象操作に明け暮れる最大野党の立憲民主党とは一線を画す路線だ。とはいえ、野党連合なしに選挙を戦えば、支持率1%前後しかない党の存続は難しい。
 
衆参61人いる国民民主党だが、玉木氏の考え方に共感する議員はそう多くはいない。むしろ、5%前後の支持率がある立憲民主党との共闘を望む議員は多い。ここからの難しい舵取りは、玉木氏の政治手腕に託された。