2020年02月28日(金曜日)
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【山本太郎と都知事選、「れいわ新撰組」】

山本太郎が都知事選に出馬という噂がチラホラ出ている。

一国の予算に匹敵する東京都予算と、さらにオリンピックの顔をなる今回の都知事選を山本太郎が狙ったとしてもおかしくない。

山本党首は、日本中を駆け回り、政党支持者を募り、資金を募っている。先般の選挙では一週間で4億円を集めたとの話もあり、都知事選出馬に油断はできない。

山本太郎の街頭演説会を見ていたことがあるが、その対応の巧みさ、盛り上げ方、巻き込み方には舌を巻いた。「たかが山本太郎でございますが」を連発し、「たかが山本太郎だからこそ皆さんと一緒にできるんです」、と続け、「今ここにいる皆さんが国の主役なんですよ!」と観衆を巻き揉む手法は、流石役者出身であり場慣れたものである。

参加者を指名し、3分間の時間を与え、誰でも発言でき、それに答え、あるいは「それに関してはまだ知識が不足なので勉強します、ありがとうございます!」と素直な感謝で聴衆の賛同を得る。

安倍首相の演説の巧みさは国際的評価も高く、我々の愛国心やほこりを呼び覚ます。

山本太郎の街宣は、集まった人を「俺たちこそ主役であり、仲間だ」という心理的意識を持たせる。実際に一度でもその場に居合わせたら、うっかりすると頷いてしまうほど日常の言葉を使い、語り掛け「個対個が集まれば変わる!」というアジテーションである。

そんな山本党首が知事選に出るとなると、自民党も相当に苦しい戦いになるのではと危惧する。ましてや小池知事を応援する二階幹事長とは別に、元テニスプレイヤーの名前などが上がったりすると、下手すれば山本都知事誕生になりかねない。

ここはどうしても一本化してほしいところだ。

山本党首の指南役はかの斎藤まさし氏である。選挙戦に抜群の能力を発揮し「れいわ新撰組」に2名の国会議員を送り込んだ。山本党首を都知事選に出すか、或いは衆議院選の折のように山本以下数十人を繰り出すか、

どちらになっても侮れないと感じる。

「山本太郎ごときは」という方々も多いが、実際に「れい新」が集めるほどの人をどれぐらい保守の政治家に可能だろうか?更にその求心力と資金集めの能力をどれほど保守は持っているだろうか。

警戒せよ、れいわ新撰組