2018年12月16日(日曜日)
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天皇・皇后両陛下が4月に伊勢神宮を御親謁 御譲位・御即位関連儀式決まる

宮内庁は今月20日、天皇陛下の御譲位と皇太子殿下の御即位に関する諸行事を審議する大礼委員会の第2回会合を開き、各行事の日程を決定した。
 
 天皇陛下は御譲位に関連する儀式として、まず来年3月19日に宮中三殿に退位(宮内庁資料ママ)及びその期日を奉告される。伊勢神宮、神武天皇陵と昭和天皇以前四代の天皇山陵には勅使を遣わされ、同様に奉告される。
 その後、3月26日に神武天皇陵、4月18日に伊勢神宮、4月下旬に昭和天皇陵を両陛下自ら御親謁される。
 両陛下は孝明・明治・大正の各天皇陵への御親拝も希望されておられるものの、期日が限られているため、御譲位後、上皇・上皇后となられた後に御親拝されるという。
 天皇陛下が御譲位を前に最後に臨まれる儀式が4月30日に行われる「退位礼正殿の儀」となり、御譲位を国民に広く明らかにされ、最後のおことばを述べられる。
 
 大礼委員会では新天皇が国民の安寧や五穀豊穣を祈る大嘗祭についても審議された。平成の大嘗祭では936名を招待したが欠席者が多かったこと、儀式の様子が分からない招待席では私語が出たことなどの反省点が挙げられ、今回は儀式の様子がわかるよう約700席を設けて招待者を招くことが決められた。
 大嘗祭は11月14~15日にかけて行われる。

 御譲位・御即位関連儀式の日程が決まる中、時期が未定となっているのが新元号の公表時期だ。政府は天皇陛下在位中の早期の公表を検討してきたが、元号が並立するような事前公表には反対の声も強い。
今月25日、「内定」として新天皇即位の1週間前に公表するという案が政府で検討されていると毎日新聞が報じた。