2018年10月19日(金曜日)
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沖縄知事選、玉城デニー氏が初当選

当選した玉城デニー氏(本人ツイッターより)

 
沖縄県知事選が9月30日投開票され、前衆院議員の玉城デニー氏(58)が、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)ら3氏を破り、初当選した。
 
玉城氏は、8月に死去した翁長雄志知事の後継者として立候補し、米軍普天間飛行場の辺野古への移設反対を掲げた共産、社民、自由党や労働組合、企業の集まりである「オール沖縄」に支えられて選挙戦を戦った。
 
最後まで猛追した佐喜真氏は、自民党の菅義偉官房長官や二階俊博党幹事長、小泉進次郎党筆頭副幹事長、山口那津男公明党代表など、政府・与党の主力級が沖縄に張り付いて経済振興を訴えたが、地元メディアの徹底した基地反対報道などに世論が傾き、一歩及ばなかった。
 
政府は8月に辺野古の埋め立て予定区域に土砂を投入する予定だったが、翁長知事の遺言に基づいて副知事が埋め立て承認を撤回し、工事は止まっている。政府は世論の動向を注視しながら執行停止の申立を行い、埋め立てを始める方針だ。