2018年10月19日(金曜日)
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安倍首相が国連総会で自由貿易の重要性訴え

※演説する安倍首相(官邸HPより)

 
安倍首相が25日(日本時間26日)、米ニューヨークの国連総会で一般討論演説をした。冒頭で「向こう3年、日本の舵取りを続けることとなった私は、連続6度目となります本討論に、思いを新たにして臨みます。今からの3年、私は、自由貿易体制の強化に向け、努力を惜しみません。北東アジアから戦後構造を取り除くために、労を厭いません」と自由貿易と戦後レジームからの脱却に向けた決意を新たにした。
 
自由貿易の恩恵によって奇跡の復興を為し得た日本のような国こそが主導し、このシステムを守ることが自らの信念と宣言した。保護貿易政策を推し進めるトランプ米大統領を強く牽制する発言で、場慣れした首相だからこそブレない姿勢をアピールできたと言える。
 
北朝鮮問題については、拉致問題解決のために金正恩・朝鮮労働党委員長と「直接向き合う用意がある」と表明した。
 
また、パレスチナ自治区ガザの小中学校の教員10人を日本に毎年招く事業を来年から始めることを発表し、イスラエル一辺倒のトランプ政権と、パレスチナ問題でも独自のスタンスを維持する新たな支援政策を始めることを発表した。
 
首相の発言全文は官邸HP(http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2018/0925enzetsu.html)や外務省HPに記載されている。