2017年12月18日(月曜日)
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揺るぎなき国体(九) 天孫降臨時の神勅4 展転社編集長 荒岩宏奨

揺るぎなき国体(九)

天孫降臨時の神勅4

展転社編集長 荒岩宏奨

 

 

侍殿防護の神勅

 

 次に侍殿(じでん)防護(ぼうご)の神勅を見ていかう。

《「惟(これ)爾(いまし)二(ふたはしら)の神、亦同(とも)に殿(おほとの)の内(うち)に侍(さぶら)ひて、善(よ)く防護(ほそきまもること)を為(な)せ」とのたまふ》(『日本書紀』)

 この侍殿防護の神勅は、神殿内に仕へてお守りしなさいといふ神勅である。「二(ふたはしら)の神」とは、天児屋命(あまのこやねのみこと)と太玉命(ふとたまのみこと)のことであり、この二柱の神は、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)とともに地上に降臨した。神殿内には天照大御神の魂である宝鏡と天皇陛下がいらつしやる。つまり、天照大御神と天皇陛下をお近くでお守りすることが臣下の役割であることをお示しになられた神勅である。

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