2020年02月28日(金曜日)
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【筆は剣より危うし】 三澤浩一(武客) ―社稷に尽くした我が母を誇りと思うー

「門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし」

 一休さんが詠んだ歌である。一休さんらしい歌だ。一休さんには親愛かつ敬慕の念を抱いている。

 一休さんは大徳寺派、我が家の菩提寺は東福寺派だが、同じ臨済宗である。僕は、我が家が臨済宗であることを嬉しく思っている。母の七回忌法要を昨年10月、菩提寺で滞りなく執り行うことができ、安堵しているところだ。

 菩提寺には、水戸藩で『大日本史』の編修につとめた学者たちだけではなく、唱歌の作者や剣客や侠客のお墓もある。また「相抜け」を極意とした剣豪とも非常に所縁が深い。剣豪が開山の教えを受けたからだという。

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