2019年12月08日(日曜日)
ようこそ、ゲストさん。有料記事を見るにはログインが必要です。
 
 
ログイン情報を記憶

システム復旧致しました。

【台湾は日本の生命線】 中国迎合で台湾を侮辱するアシックスは良識を取り戻せ  永山英樹(台湾研究フォーラム会長)

「中華民族の偉大なる復興」という新秩序建設を国家目標に掲げる中国。一帯一路構想を推進する一方で、アジア太平洋地域の要衝たる台湾を併呑せんと軍拡に余念がない。台湾を恫喝するために、または攻略するために、あるいは台湾侵攻の際に米軍の接近を阻止するために軍備増強に勤しんでいるところだが、実はそれと同時に余念がないのが、「一つの中国」宣伝工作である。

 

「台湾は中国の不可分の領土」だとでっち上げ、中国が台湾を攻撃しようが、占領しようが、それは全て中国の内政問題であって、いかなる国もこれに干渉してはならないと強調して世界中を騙し、台湾侵略を正当化し、合法化し、または米軍(日米同盟)の台湾支援を牽制しようという魂胆だ。

 

もし台湾有事で日米同盟が発動しようという段になれば、日本国内の反米勢力が「一つの中国」を振りかざし、民衆を煽って米軍の基地使用、自衛隊の出動に反対する、ということなどを、中国は期待しているのである。

 

「暴力(武力)」と暴力を正当化する「宣伝」が、あの国の政権を支える二本柱であるということを知らなければならない。

 

しかしこのような話をすると、「そもそも台湾は中国の領土ではないのか」と、大勢の人から言われそうだ。なぜならすでにみな、「一つの中国」宣伝に洗脳されてしまっているからだ。

 

しかし幸い、すでに民主化された台湾は、独裁国家の中国とは別個の存在だとの認識がどんどん世界で広がっている。

※記事の続きは有料会員制サービスとなります。

会員の方でコンテンツが表示されない場合は会費のお支払いが完了していないか、有効期限をご確認ください。