2019年11月17日(日曜日)
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【慰霊と顕彰】について思う。 奥本康大(空の神兵顕彰会)

和歌山県高野山奥之院において空挺落下傘部隊将兵の墓前において第64回慰霊祭が開催されました。
まず菩提寺の不動院前から高野山町内を慰霊行進から始まりました。(大阪信太山の37連隊音楽隊が先導)
音楽隊の後に今年新たに合祀される遺族、その後に一般遺族、空挺部隊OB達が続きました。
多くの遺族会、戦友会が後継者不足で消滅する中、戦友会と自衛隊OB会との協働化が功を奏した好例だと思います。
(祭典の最後は恒例の「空の神兵」を参列者で大合唱して散会しました。残念ながら1番と3番で4番の「わが皇軍」歌詞は歌えませんでした。)
しかし、残念な事があります。
自分が行き掛かり上、落下傘部隊の正しい歴史を伝える講演活動をしていますが、パレンバン作戦、高千穂降下部隊、薫空挺部隊、義烈空挺部隊の事を知る人があまりにも少なく失望しています。大東亜戦争は日本が仕掛けた侵略戦争だと間違った歴史認識が蔓延しているのは、慰霊だけに終わり、顕彰して来なかったことが原因ではないかと思うようになりました。
日本軍の勇敢さや優れた軍人の采配を学ぶことをせず、慰霊ばかりをしていると自虐史観は更に増幅するような気がしてなりません。
慰霊だけでなく、英霊の名誉を回復する活動や、史実を拡げる活動を活発化させなくてはなりません。さもなくば、誤った歴史認識が更に拡まってしまいます。
多くの人が英霊の顕彰、歴史の顕彰に立ち上がって欲しいと願っています。