2019年11月22日(金曜日)
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【憂国の風】 ―大東亜戦争を如何に総括するか―  玉川博己(三島由紀夫研究会代表幹事)

 あの大東亜戦争が終結してから74年目の終戦記念日を迎える。この間日本は惨憺たる廃墟から立ち直り、世界でも有数の経済大国に成長を遂げてきた。政治家、マスコミは戦後の平和主義と経済復興第一主義を賛美してきたが、私が疑問を抱くのは、戦後の日本と日本国民は果してあの大東亜戦争の真の総括を正しく行ってきたのだろうか、ということである。日本は支那事変から通算して軍民310万の尊い犠牲を払い、北方領土を含む多くの領土を失った。昭和16年の大東亜戦争開戦時における戦争目的は「自存自衛」と「大東亜共栄圏確立」であり、昭和20年の終戦時における戦争目的は「国体護持」と「皇土保衛」であった。

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