2019年08月17日(土曜日)
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【拉致問題の闇を切る】 荒木和博(特定失踪者問題調査会 代表)

韓国にはまだ、日本人の怒りが伝わっていない

 今回の輸出管理によって韓国側は慌て始めた。韓国のメディアには連日のように日本の「報復」を報じている。それでもまだ韓国人の多数は日本人の韓国に対する積年の恨みを全く知らない。

 「正論」「WiLL」「月刊Hanada」などは毎号のようにそれを特集しているが、この種の日本の雑誌を読んでいる韓国人ははほとんどいない。韓国メディアは現実を見るというより、自分たちの尺度でしか考えないから「安倍政権が支持率の低下をカバーするために韓国を叩いている」くらいが関の山なのだ。なぜ日本が怒っているのか、掘り下げて報じることはほとんどない、というより記者自身がそれを分かっていない。おそらく分かっている記者がいてもソウルに記事を送ればデスクの意に沿わず没にされるのがおちだろう。

 このところ日本の韓国ネタの報道は慰安婦合意のちゃぶ台返し、P1哨戒機へのレーダー照射から文喜相国会議長の天皇陛下に関する発言、徴用工問題、輸出管理への反発など、反日のオンパレードだから、韓国というと全国が反日で凝り固まっているかのように思われているのだ。確かに最近輸出管理の問題で日本非難のパフォーマンスがたびたび報じられているが、実際に行ってみれば街中でそれを見ることは極めて稀だ。

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