2019年10月20日(日曜日)
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【れいわ新選組をあなどるなかれ】 三浦小太郎(評論家)

山本太郎氏とれいわ新選組について、支持者のやや礼賛に近い言説や、拒否反応に近い反対派の批判以外、保守の側からも、また私の読む限り左派の側からも、きちんとした論考をあまり目にするところがない。実は本紙やまと新聞における、「日本版トランプ現象?山本太郎氏の選挙テクニック」は、数少ない冷静なものの一つなので、ぜひご一読をお勧めする。しかし今回は私は、少し別の視点から「れいわ新選組現象」についてかたってみたい。

最初に言っておくべきことは、彼らの公約や思想(と言えるほどの統一したものは現在のところないが)はともかく、運動として、保守、左派いずfれであれ、何らかの政治運動に共感したり参加している人は、山本太郎とれいわ新選組が作り出している運動それ自体は決して過小評価しないほうがいい。この運動は、例えばシールズのような、風俗的な新しさはあっても運動論や思想としては戦後民主主義の枠内、というより、まるで先祖返りしたようなものとは全く違う、新しいポピュリズム運動であることは確かなのだ。

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