2019年11月14日(木曜日)
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【憂国の風】   あらためて自衛隊を考える   玉川博己(三島由紀夫研究会代表幹事)

1. シビリアンコントロールとは何か
一般にシビリアンコントロールとは文民による制服(軍人)の統制、ひいては政治による軍事の統御と定義されている。今の日本の防衛もシビリアンコントロールが貫徹されていることになっている。さる6月1日シンガポールで行われた日韓防衛・国防相非公式会談において我が岩屋毅防衛相は昨年末の韓国海軍による海自哨戒機に対する射撃管制レーダー照射問題を不問にする態度をとり、韓国国防相とにこやかに握手をしてさえ見せた。間違えばわが海自隊員の生命が危険にさらされた韓国側の不当、不法な対応に対し、自衛隊の指揮官たる岩屋防衛相は、何事もなかったかのような「未来志向」を訴えて「笑顔」さえ見せたが、これで日夜国防の一線に勤務する自衛隊員はかかる「指揮官」の下で本当に生命をかけて任務につくことができるのだろうか。

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