2019年08月20日(火曜日)
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【台湾は日本の生命線】   歴史検証―台湾を中国領土とする「一つの中国」宣伝を打ち砕く   台湾研究フォーラム会長 永山英樹

■世界を騙す「台湾は中国領土」という作り話
 
国際法に照らせば台湾が中国の一部でないことは明らかだが、日本人を含む世界の人々はそれがわからずにいる。台湾侵略を正当化するため、「台湾は中国の領土だ」と強調する中国の「一つの中国」宣伝に、それほど世界が惑わされているということだ。
 
それでは如何なる宣伝が行われているのか。中国の対台湾工作を管轄する国務院台湾事務弁公室(国台弁)が発した「なぜ“台湾は中国不可分の一部分”というのか」と題する文書にはこのようにある。
 
「1943年12月、中米英三国政府が発表したカイロ宣言は、『日本は中国から盗み取った土地(東北、台湾、澎湖など)を中国に返還すべし』と規定し、1945年に中米英が調印し、その後ソ連も加わったポツダム宣言は「カイロ宣言の条件は必ず実施されるべし」と規定し、同年8月、日本が降伏し、降伏文書において『ポツダム宣言の諸規定を誠実に履行する』と誓約した。10月25日、中国政府(※当時は中華民国政府)は台湾、澎湖列島を取り戻し、台湾に対する主権行使を回復させた。(中略)1949年10月 1日、中華人民共和国中央人民政府が成立し、中華民国政府に代わり全中国唯一の合法的代表となった」

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