2019年04月25日(木曜日)
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【筆は剣よりも危うし】 三澤浩一(武客) ―「令和」という新しい元号が、5月1日の御即位を前にして、4月1日に発表された―

 
 「令和」の出典は万葉集だ。我が国の古典からの出典は初めてだという。元号は守らなければならないが、出典は国書だろうと漢籍だろうと、僕は気にしていない。とはいえ、万葉集という我が国の至宝である古典が注目されている現況は歓迎する。万葉集とともに古事記や日本書紀にも注目が向いているようだが、これは素直に喜びたい。
 
 元号は我が国の古来のものだが、固有のものではない。元号そのものが中華の思想(?)文化(?)文明(?)から生まれたものであろうし、漢字を使っている。だが、元号は現在では我が国しか残っていないと聞く。たとえ中華云々から生まれたものだろうと、良いものは取り入れ、自分のものとして、さらに素晴らしいものとなるよう、磨きをかける。我が国の美徳と誇りたい。
 
 中共が何かいっているようだが、悔しかったら中共も元号を復活させればいい。そのときは元号を守っている我が国が寛大な気持ちで、元号について指南してやればよいだろう。中共だけではなく、国府でも、また北鮮や南韓でも同じだ。元号と同じように漢字文化圏で唯一残っている東洋の王道文化国として、我が国の責務といえる。

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