2019年03月19日(火曜日)
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【憂国の風】   沖縄を守るのは米国ではなく日本だ   玉川博己(三島由紀夫研究会代表幹事)

 沖縄の辺野古に新基地を建設する問題がこじれて、先月は辺野古への移設を問う県民投票まで行われたものの低調な投票率で終わった。政府や賛成派は、米軍と米軍基地は沖縄を守るために必要だと言って、普天間基地の移設問題を解決するのは辺野古移設しかないと主張し、反対派は新基地建設反対を唱えるだけ。では保守派が言うように本当に米軍は日本を、そして沖縄を守るために存在するのであろうか。問題は、長年日米安保体制の中で米国に従属することが当たり前となってきている日本と日本人自身の植民地根性であり、国防意識の希薄さである。また保守派に根本的に欠けているのは、先の戦争以来の沖縄県民が肌で感じてきた苦痛と悲憤の思いに対する理解の心である。

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