2019年03月19日(火曜日)
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【書評】 -『日本共産党の正体』書評-   共産主義研究家 安東幹

 
『日本共産党の正体』新潮社刊行 定価800円(税別)
 
〔著者〕 福冨健一 肩書き 近現代史研究家。東京理科大学卒業。民社党政策審議会部長、民主党政務調査会部長、自由民主党政務調査会部長代理等を歴任。
 
書評
 
 著者は、酒を断っている。一生、闘い続けるためである。著者は、生涯、闘う民主主義者であり続ける決意をしている。民主主義を、左右の全体主義から守り続けることを誓っている。著者は、河合栄治郎、小泉信三、竹山道雄、関嘉彦、山本勝市、佐野学ら先人たちの意志を受け継ぎ、日本の自由、民主主義を守り高める意志である。
 
 昨年3月に出版された『共産主義の誤謬』に続く、日本共産党批判の第二弾『日本共産党の正体』、力作です。おすすめの一冊です。
 
 この書籍には、日本における、日本共産党や共産主義政党の非合法化、違憲化の可能性が示唆されている。ドイツなどでは、戦後、共産主義政党を違憲と判断し、解散させ、禁止したのに、日本では同時期、吉田茂首相が非合法化の決断をしなかったことを分析している。日本でも、欧米のように、日本共産党の本質、危険なイデオロギーを問題にするべきではなかったかと結論付けている。

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