2019年11月14日(木曜日)
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【筆は剣よりも危うし】 ―三浦重周師を偲ぶ― 三澤浩一  武客

 12月10日は、三浦重周師の殉節日である。三浦師は平成17年12月10日、自刃された。56年の生涯だった。三浦師と所縁が深い方々によって、三浦師を追悼するため「早雪忌」が毎年営まれている。
 
 僕は昭和55年11月25日、拓殖大学2年のとき、憂国忌に参列したことから、三島由紀夫研究会に入り、さらに日本学生同盟に参加して、三浦師に師事するようになった。三浦師と初めて話したのは3年のとき、翌年4月29日、当時の天長節(天皇誕生日)、現在の「昭和の日」だったと記憶している。三浦師が主宰する重遠社の方々、日学同の仲間たちと一緒に皇居参賀へ伺った後の祝宴の席でだ。日学同には2年から4年まで加盟し、三浦師に師事できたのは3年から4年までの2年間にも満たない短い期間だったが、民族派運動における最初の師匠であり、イロハを教えてくれた恩師である。

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