2018年04月22日(日曜日)
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山平重樹著『アウトロー臨終図鑑』を読んで   玉川博己(三島由紀夫研究会代表幹事)

山平重樹著『アウトロー臨終図鑑』を読んで
 
玉川博己(三島由紀夫研究会代表幹事)

 
 山平重樹氏の新著『アウトロー臨終図鑑』(幻冬舎アウトロー文庫)を一気に読んだ。
本書に登場するのは筆者の言葉を借りれば「世代差や有名無名の違いこそあれ、いずれも世間から見たら型破り、異端といっていい男たちである。維新者、革命家、プロスポーツマン、芸能人、カーレーサー、映画人、作家、政治家、冒険家、カメラマン、シージャッカー、任侠人・・・・・と、あまりカタギが見当たらないのは、激烈でドラマチックな生と死を経た男たちとなれば、無理からぬところか。」(本書「はじめに」より)と、実に幅広い分野から約70名もの人物が登場する。この中から私の関心をひく人物をあげると維新者・民族派運動家では三上卓、影山正治、森田必勝、阿部勉、三浦重周、野村秋介、江藤小三郎など、作家・文学者では村上一郎、檀一雄、高橋和巳、川内康範など、そして唐牛健太郎であろうか。(以下敬称略)

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