2018年08月18日(土曜日)
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「専守防衛」という嘘 荒木和博

「専守防衛」という嘘
荒木和博
 

 11月23日、秋田県由利本荘市に上陸した8人の北朝鮮男性のうち船長ら2人は海岸から坂を上って住宅地に行き、インターフォンを鳴らしたそうです。時間は夜11時25分、「スミマセン」とは言ったそうですが、家の人は相当怖かったと思います。これが地元で8人が確認された最初です。船が領海に入り、マリーナに接岸し、8人が上陸して、さらにそこから2人が自分で民家を探して辿り着くまで誰も気付かなかったということになります。
 
 このことは日本の国防の基本方針である「専守防衛」がまったくの虚像であることをはしなくも示したものであると言えるでしょう。幸い2人に悪意はなかったようですが、もし工作員だったらどうなるのか。「たまたま漂着した漁民だから見過ごしたが、正規軍なら必ず対処できる」と言うなら、プロ野球のピッチャーが草野球の選手にホームランを打たれて「いや、草野球の選手だから打たれたのでプロ野球のバッターなら三振に取る」と豪語(?)するようなものです。

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