2017年10月17日(火曜日)
ようこそ、ゲストさん。有料記事を見るにはログインが必要です。
 
 
ログイン情報を記憶

システム復旧致しました。

西澤貞夫 つれづれ山河 東北・関東大震災編

『東日本大震災・ M9.0』を東京で体感して地震の凄さを知ったが、岩手、宮城の悲惨さをメディアは画面、写真で伝えてくれるが、地震と津波の力を思い知らされる。

科学者、研究者は「想定外」と言われるが聞くに寂しい。「想定内」を研究するのは当然で、「想定外」を研磨する事が責務である。

政府や役所と役人(公務員)は資料やデータを持っているが、先の大戦の後に「政府が持っている数字が正確ならば、戦争に入らなかった。正しい資料なら負けなかった」と回顧している。

現今の国会議事堂は日本は地震国だから地震に強く、先の国会議事堂は2つとも火災で焼失しているので火事に強い「石」でとの設計と施行で石材は33センチ立方にして積み立てると富士山の約30倍を使用してその石を支えた鉄筋の長さはハワイのホノルルまで(7000キロ)と。

議事堂内の1階、 2階、3階の部屋と廊下の天井は高く圧迫感がないが防火面からで、火事は煙からの被害が多く、天井が高いと煙は上に行くからその間に外に出るように。衆議院の本会議場には本会議中に大地震がおきた時は議席の下に防災頭巾が常備してあり、議長の宣告の後にはすべての扉が全開され議場外に案内される。

光を取り込むための天井のステンドグラスには大きい地震の教訓から針金を入れてあり、ステンドグラスは落ちてきても小さい破片であるから防災頭巾で身を守り、その間に退室をとの事を新人議員は本会議場にて教えられている。

関係職員は本会議のセットのない日には大地震の際の誘導方法などの訓練を積んでいる。

※記事の続きは有料会員制サービスとなります。

会員の方でコンテンツが表示されない場合は会費のお支払いが完了していないか、有効期限をご確認ください。