2017年08月20日(日曜日)
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西澤貞夫 つれづれ山河 第五十一回

サンタに鬼にチョコと。梅花、桜花、藤花、山吹、さつきに歳時記とともに花便りが確実に来るから楽しい。

大正生まれのオヤジは「国に忠、親に孝」の時代で「辛いということはなかった、当たり前だったから」と。縦のものを横に、横のものを縦にできない不器用なところもあり、お昼12:00、夜7:00のラジオのニュースは指定席で、ラジオを聞いての食事はオーケーでも、テレビになり、観ながらの食事は許されなかった。新聞は、親父が見て、兄が見て、おふくろが見てと、順番があり、昨日の新聞で弁当を包み、その新聞を読みながら弁当を食べ、帰ると柔らかく、かまどや囲炉裏の焚き付けにと、無駄なく上手く回っていた。常に人の世「聞くより見よ、見るより知れ、知るより行え」と。

所属クラブで道路の空き缶ひろいが議題に「若者が無秩序に捨てた物を年寄りが拾い片付けるのか」と反骨面と。「魔法瓶と言っても入れた分しか出ないじゃないか」食堂ではラーメンを「支那ソバ」と注文。タクシーに乗ると「家まで」と。愉快なこころも持っていた。

(東京)に来ると、靖国神社に行くのが必須で、問うと「叔父と戦友にご挨拶と、御国のために戦った御霊に手を合わせることは、日本人として当たり前のことだよ」2013.3.22

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