nihonkyousantou「日本共産党の実態」

「敵の出方論」とは、何か? 日本人全員が説明できるようになる必要あり。  安東幹(共産主義研究家)

 日本共産党は、公安警察の監視団体である。自民党と公明党の連立政権により、繰り返し、暴力革命により政権獲得を目指す、危険な政治団体に指定されている。公安警察の監視団体に指定され、公安警察に情報収集が義務付けられている。

 日本共産党は、暴力革命に決起する可能背がある危険な政治団体という認識を、世界中の人が持つ必要がある。日本共産党は、1950年代、暴力事件をたくさん引き起こし、警察署や交番を襲撃して破壊したり、地主宅を襲い子どもを含む家族までリンチにかけたり、警察官を襲撃して殺害したりした。その後、議員の数が減ったという理由で、平和革命路線を採択したが、日本共産党を中心とする政権が樹立されると、敵である資本家階級、株主階級、地主階級が、抵抗せずに、権力を、労働者階級を中心とする日本共産党にゆずりわたすはずがなく、クーデターや武装決起をするので、その時は、自分たちも暴力革命に決起するという方針である。

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