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所沢市 6月議会 傍聴 どうなるLGBT法案!?

ネットを中心に吹き荒れた国民の反対の声を押し切って6月20日に成立したLGBT法案。

これらの意見を踏まえてか、自民党下村博文議員は、法案に関する「女性を守る議員連盟設立」を表明したものの、「順番が違う」、「決まってから議連!?」、「意味不明、何故賛成したのか」などの厳しい意見も寄せられている。

そのような声の中、今月23日には施行が決定された。

 

この法律が「理念法である」というのが肝だといわれているが、実際に「理念法」だから実害は無い、と大見栄を切った「ヘイト法案」が川崎市で罰則付き条例になった前例を忘れてはならない。

「理念法」だと言い張るなら、本来「互いに理解しましょう」で済む話であり、実際に本法案に係る多くの利権が既に垣間見える。

さらに「理念法」が自治体へ降りると「罰則付き」「禁止付き」条例に生まれ変わるのも十分あり得る話である。

 

今後自治体レベルで、パン食い競争のように「LGBT条例」が跋扈するだろう。しかしその流れに逆らうようにしっかりと精査すべきという議員もいる。

その一人が今回紹介する佐野充彦議員(自由民主党)である。

埼玉県所沢市6月議会の傍聴へ行ってきた。

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