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社会の不条理

社会が円滑にかつ素晴らしい日本になるために必要なことを考えてみた。

 

☆子供と社会

・小中高等学校の入学式・卒業式には、日の丸掲揚と国歌斉唱

  国の基盤である国歌斉唱・国旗掲揚は世界の常識、基準であるにも関わらず、日本では日の丸を見ると気分が悪くなり倒れてしまう教師が存在する不思議。教師の影響は大きいので、国旗国歌の大切さを小学校から学ばせることは必須である。

・教科に防衛の必要性を入れる

  防衛予算を巡り紛糾しているが、日本はロシア・中国・北朝鮮に取り囲まれている。「平和憲法9条」があれば大丈夫ではない。限りなく危険水域にある状況を教えよう。

・観艦式・観閲式の折には子供たちを招待する

  観艦式・観閲式、あるいは火力演習に参加された方はわかるが、非常に素晴らしく愛国心がかきたてられる行事である。ぜひ子供たちこそこのよう行事に参加してほしい。

・体力差の改善

  子供たちの体格は年々良くなるが体力は逆に下降している。体育は受験に関係ない授業となりおざなりになりがちだが、体力こそが生きる力と直結しているのである。

・考える力・書く力を強化する

  チェックシートで育った人はどうしても○×の二択式で考える傾向にある。ものを考える、それを自分の言葉で表現することが求められてきた。ディベート力も必要だ。

・除夜の鐘は除夜に打つべし

  一年を納める除夜の鐘は長い歴史を持つ日本の大切な年納めの厄落としを兼ねた行事だ。しかし最近は「除夜の鐘が煩い」というクレームが増え、なんと除夜の鐘を昼間に打つ事例もあるそうだ。これでは「除夜の鐘」ではなく「昼行燈の鐘」になってしまう。

・自転車にも免許を

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