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出でよ 日本のサッチャー。 野伏翔(映画監督)

明日にも起きかねない中国による台湾侵攻は習近平自身が断言している。そして尖閣の主権を主張している以上沖縄への攻撃もあり得る。というか有ると見て間違いない。
国防力の強化は喫緊の課題であり、今やもう手遅れになる瀬戸際に、
その防衛費増額を少子化対策と並行せよとしたり顔で語る橋下徹は、一見正論を述べているようで実は反対、優先順位と言うものがある。国防の足を引っ張る世論誘導をしている。中国との関係が疑われる。
防衛費増強のために増税を!とは何たる愚策。増税されるくらいなら防衛費などいらないという世論を誘導しているとしか思えない。矢張り隠れ親中か?
男女共同参画費とやらは年間7兆円もある!今年度の防衛予算5兆4000万を遥かに超えるから笑える。国債もあるし他にも削れる予算はいくらでもある。増税などは最後の最後の手段だ。早くしないと日本は本当に中共に食われる。国が、文化が、言語が、民族がなくなる。チベットの、ウイグルの、南モンゴルの悲劇を見よ!
時間がない!
フォークランド紛争の時のサッチャーのように政治家は腹を括らねばならない時がある。
彼女は言った「私は意見の一致を求める政治家ではない。信念の政治家だ」
出よ!日本のサッチャー。