nihonkyousantou「日本共産党の実態」

第二次世界大戦は、共産主義者の陰謀説という主張を忘れるな 安東幹(共産主義研究家)

 人類には、忘れてはならないことがいくつもある。永遠に、記憶にとどめておかなければならない事実である。その一つに、「ハルノート」がある。第二次世界大戦における日米激突は、ソ連共産党の指示という陰謀説である。実行したのはアメリカ共産党である。俗にいう「ハルノート」、このことばを、良識ある人たちは忘れてはならない。世界を共産主義化するためには、意図的に大戦争を引き起こして、大量の犠牲者が出ることもいとわない、共産主義はまさにおそるべし思想である。

 

 多くの人が知る事実であるが、第二次世界大戦が始まる直前まで、日本も含めて世界は、戦争回避の努力をしていた。日本はアメリカと交渉を重ね、武力による衝突を避けるため、領土や勢力、軍事力をどうするか、妥協点をどうするかなど、話し合いを重ねていた。中国での勢力をどうするか、満州国の問題など、重要なテーマであった。しかし、アメリカ政府にもぐりこんでいたソ連共産党のスパイであるハリー・ホワイト財務次官補(当時)らが、日本政府に突きつける、最終通告文書の原案を作成し、それが基に文書が作成され、日本は戦争を決断せざる得なくなったのである。通称「ハルノート」は、1941年11月26日、コーデル・ハルアメリカ国務長官から、中米日本大使の駐米日本大使の野村吉三郎らに手渡された。内容は、それまでの反共防波堤の立場から中国に日本兵の駐留を認めるという論などもあった立場から一転して、日本軍の中国やその他の領土からのいっさいの撤退を求め、交渉には応じないという強硬なものであった。誰の目にも、日本に戦争の選択しかないと迫るものであった。日本が応じない場合は、日本への石油の禁輸が行われ、日本の屈服、植民地化への道となるものであった。

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