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安倍氏の死を謎にするな      村田春樹(今更聞けない皇室研究会顧問)

国葬と朝日新聞

本シリーズは本来皇室関係について述べるべきものだが、先月に引続き今月も安倍元首相の暗殺について述べさせていただきたい。読者諒とせられよ。

「疑惑あった人が国葬そんな国」「銃弾が全て闇へと葬るか」「死してなお税金使う野辺送り」「これでまたヤジの警備も強化され」「動機聞きゃテロじゃ無かったらしいです」「忖度はどこまで続くあの世まで」「国葬って国がお仕舞いっていうことか」「ああ怖いこうして歴史は作られる。」

ご存じの通り朝日新聞の朝日川柳である。朝日は社員読者共に安倍元首相の非業の死を喜んでいる。極めつきは「還らない命・幸せ無限大」

ここまで来るとその悪意に暗然とするしかない。なんと品のないことよ。

そして国葬に大反対らしい。それもそうだろう、第一次安倍内閣のときは朝日の幹部のあいだでは「安倍の葬式はうちがだす」が合い言葉だったそうである。それなのに国が代わりに葬式を出す?朝日が反対するわけだ。そこで一句「葬式はうちがだすよと朝日言い」(村田作)

同じく第一次内閣のときに政治評論家の三宅久之氏と朝日新聞社主筆の若宮啓文氏(ともに故人)のあいだに以下のようなやりとりがあったと三宅氏が述べている。

三宅「朝日は安倍というといたずらに叩くけど、いいところはきちんと認めるような報道はできないものなのか」
若宮「できません」
三宅「何故だ」
若宮「社是だからです」

なるほど。そこでまた一句「宰相の葬儀だすのは朝日社是」

朝日の綱領を見ると「不偏不党の地に立って」「正義人道に基いて」「一切の不法と暴力を排して」「真実を公正敏速に報道し、」「常に寛容の心を忘れず、品位と責任を重んじる」云々。綱領は朝日川柳に全て具現されている。感心するばかりである。

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