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【論説】片頭痛の季節がやってきた

※イメージ画像

 

梅雨の季節が近づいた。雨や低気圧の日が多くなると、体調を崩す人が多い。天候によって不調を来す現象を「気象病」と言い、「天気痛」「低気圧不調」などとも呼ばれる。通信制の高等学院で講義をしているが、天候不順な日は当欠となる生徒が多い。

 

通常の高校に通えない生徒の多くが、こうした体の不調をどこかに抱えている。若しくはしつけの厳しい親元で大きなストレスを抱え、本来であれば寛ぎの場であるはずの自宅でも心が休まらず、心身に傷を負っている子もいる。

 

体調の不具合も、精神の不具合も、共に自身の責任で生じた問題ではなく、健康や環境がたまたま恵まれなかったと言える。苦労している分だけ優しい性格の生徒が多い。若くして挫折している分、自信を失っていることも少なくない。だから、あまり万事を押し付けるのではなく、「時の流れに身を委ね(Let it be)」つつ「ベストを尽くそう(Do your best)」というスタンスで指導している。

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