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新年に何を変えますか!? 時計で新たな新年を!

激動の令和3年もも間もなく終わる。

今年一念を振り返り、新たな年への思いを馳せる年末時期がきた。

 

時は金なり、という言葉がある。

時はどんな人にも平等である。私たちは朝目覚め夜眠りにつく。食事をするのも時を選んで行うのだが、その時を知るツールが時計である。

 

時計の歴史は古い。

紀元前2000年には現在の60進法の日時計が存在していた。

また一日を12時間に分けたのがエジプト人で水時計で測っていたようだ。中国、日本、イギリス、イラクでは蝋燭で一日をはかるなど、人類と時間の関係は非常に古い。

日時計は太陽が出ないときには不正確であったりするので、砂時計も多用された。

歯車を一定方向に回す仕組みを作ったのは8世紀の中国、11世紀のイスラムでは水時計と歯車を合体させている。

時は更にさかのぼり、16世紀にはゼンマイ式の懐中時計が貴族の胸を飾った。

18世紀には振り子時計が登場、更に進化し20世紀にはクオーツ時計が登場。

さらに原子時計が登場するなどしている。

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