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【論説】田中英寿・日大理事長は教育者でなくフィクサー

※日大HPで紹介されている田中英寿・前理事長

 

世界を見渡すと、国名を冠する有名大学というのはさほど見受けられない。「日本大学」が、日本を代表する私立大学と認識している外国人も少なくないのではないだろうか。

 

知名度だけでいえば、東大や早慶などに引けを取らないほど誰もが知る私立大学だが、そのトップである理事長、田中英寿容疑者(74)が11月29日、5,300万円の所得税法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された。

 

特捜部は同大医学部附属板橋病院の建て替え計画を巡る背任事件を捜査する中で、同容疑者が医療法人「錦秀会グループ」前理事長から現金を受領したことを把握。自宅を家宅捜索したところ、税務申告していない現金1億円超が保管されていた。

 

逮捕を受けて同容疑者は12月1日、理事長辞任の意向を示し同3日の臨時理事会で了承。解任でなく辞任という扱いになり、億単位の慰労金が支払われる見通しとなった。本人は辞任を拒んでいたそうだが、理事らから「大学の存続問題になる」と説得されたことで渋々辞任を受け入れたという。

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