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「武蔵野市住民投票条例」反対に立ち上がる! 金子宗徳氏の闘い!

外国人参政権の是非を巡り風雲急を告げる武蔵野市で、反対活動に立ち上がった金子宗徳氏に注目である。

金子氏は亜細亜大学で教鞭をとり、武蔵野市で生を受け在住しているれっきとした市民である。主に国体論など国の研究者として著名である。里見日本文化化学研究所第3代所長、日本国体学会理事、月刊『国体文化』編集長を務めるというそうそうたる経歴を持つが、市民活動に関しては人生初のことだという。

 

同氏によれば、自治体条例という形をとっているが、まごうかたなき外国人参政権への一歩であり、単に武蔵野市だけの問題ではないと述べている。

国会議員もこの条例に関し、衆議院・長島昭久議員、参議院・青山繁晴議員なども反対阻止を訴えている。武蔵野市議会でも自民系議員が反対表明をしており、市民もほとんど知らないなかでの不意打ち条例だ。

今月19日から始まる定例絵画始まったが、反対する会では、市及び市議会に対し、廃案もしくは継続審議を求める陳情書を提出した。更に反対署名活動も行っており広く賛同を呼び掛けている。

 

条例案では市内に在住し3か月以上経過した者に対して投票権を与えるということになっている。他の外国人優遇条例と同様に、一旦制定されれば効力を発揮し、さらに廃案のケースは皆無といってよい。

日本を外国人の手に委ねる隠された地雷であり、いつなんどき爆発するか不明である。

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