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現代お葬式事情 その1 様々な葬儀の形

コロナで大きく変わったものが幾つもあるが、その中でも大きく変わったのがお葬式だ。

病院でのお別れもお見舞いもできず火葬場へ直行というケースも多い。葬儀とは本来、個人との思い出を共有し、しんみりと別れのひと時が過ごせる場である。家族関係の再構築のばでもある。

2020年度の総死者数は、コロナ前に比べ約9300人少なく、138万4000人を記録した。

コロナでのウイルス感染対策の徹底が影響しているが、亡くなられた方のご家族にとっては数字で測れるものではない。

 

コロナ以前からお葬式に関しては、新たな形として「家族葬」「樹木葬」「海洋葬」「宇宙葬」などが登場していたが、高齢化社会を迎えて葬儀業界も生き残りをかけて新たな展開が求められている。

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